保険に関して知っておいていただきたい重要なポイント

保険の摘要に関しては様々なケースが考えられるため、予め確認をとっておく必要がある場合がございます。以下の内容をよくご覧頂くか、お気軽に電話にてお問い合わせ下さいませ。

鍼灸は、健康保険は使えますか?

http://www.harikyu.or.jp/general/insurance.html こちらで詳しく説明されていますが、
1. 神経痛…例えば坐骨神経痛など。
2. リウマチ…急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの。
3. 腰痛症 …慢性の腰痛、ギックリ腰など。
4. 五十肩…肩の関節が痛く腕が挙がらないもの。
5. 頚腕症候群…頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの。
6. 頚椎捻挫後遺症…頚の外傷、むちうち症など。

その他これらに類似する疾患など。 これらのものに関しては健康保険の適用対象になります。
保険適用までの手順に関してはリンク先をお読みください。

交通事故の傷害や後遺症などは保険適用になりますか?

適用になります。
一般的には、事故を取り扱う保険会社の担当者の承諾を得てください。
健康保険同様、 医師の同意書を求める会社もありますし、不要な場合もあります。
保険適用外と言われた場合などは、通院予定の治療院、各都道府県師会 (http://www.harikyu.or.jp/acup/nyukai/contact.html
もしくは、こちら(http://www.harikyu.or.jp/cgi/inquirymail.html)に お問い合わせください。
(社)日本鍼灸師会保険局より担当保険会社等に保険適用の説明をさせていただきます。
保険会社などによっては鍼灸に対し理解に若干の差があります。 気軽にお問い合わせください。

労災保険は適用されますか?

通院を希望される鍼灸院が、労災指定施術所であるか確認してください。
指定されていれば、労災保険が適用となりますので、そちらへ通院してください。

生活保護は適用されますか?

通院を希望される鍼灸院が、生活保護指定施術所の指定を受けているか確認してください。
指定を受けていれば、生活保護の適用となります。そちらへ通院してください。

在日外国人の保険治療はどのようになりますか?

一般の会社にお勤めの場合は、通常の健康保険適用となります。
また、民間会社による専用のグループ保険に加入しておられる場合は、取り扱い方法が異なりますので、 お勤め先にお問い合わせ下さい。
いずれにも属しておられない場合は、適用されません。